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子どもふれあいサークルらふチルドレンの「らふ」は?!
(ポインタをのせてみてね!)
現在らふチルドレンスタッフの仲間は20人くらい。
パパさんママさんスタッフや、いろんなお仕事をしてる仲間、
高校、大学生に、ちょっと前まで参加者だった中学生スタッフまで!
バラエティーと、心ゆたかなメンバーで、たのしくやってます!
活動拠点は神奈川県伊勢原市。でもスタッフはあちこちから。
子ども達と当日ふれあう…だけじゃなくて、本番にむけて、
みんなで準備もします!
活動テーマは、
「子どもたちが自然のままに(ROUGH)笑いあえる(LAUGH)
ふれあいの場所づくり」
まずは私たちが、「らふ」にふれあって、活動を手づくりします。
子ども達と一緒に笑顔になる、いちばんの決め手です!
子どもふれあいサークルらふチルドレンは、
どこの施設や団体にも所属することのない、
純粋な独自のボランティア団体として、
1996年に発足され、活動を始めました。
活動前半は、年間3.4回の「子どもふれあいキャンプ」を行ってきました。
「人と自然とこころとココロのふれあい」をテーマに、企画から参加者募集、
当日の運営まで、すべてスタッフが手作りですすめます。
年間で80人くらい(参加者実数)の子どもたちのふれあいの場所づくりを
行ってきました。
ふれあい合宿のほかにも、単発的な日帰りのイベント企画、
「お芋ほり」や「おもちつき」なども行っていました。
2006年より、現在のここもの前身と言える、
「日向ぼっこ隊」の活動がスタート。
伊勢原市立総合運動公園の芝生広場で、
めいっぱい元気よくみんなで遊びました。
キャンプなどと違う、もっと日常的な子ども達の居場所づくり目指し、
2009年「子どもこころの森」通称「ここも」がいよいよスタート。
豊かな自然のふもとにある伊勢原市立高部屋公民館を拠点に、
川に遊びに行ったり、近くの畑をお借りして野菜を収穫したり、
みかん農園さんでみかん狩りをさせてもらったり、
「のびのびこころのふれあい」をモットーに活動してきました。
近年は、活動拠点を伊勢原市立中央公民館に移し、
ここもは月一の自主的子ども会、子ども食堂として活動しています。
「次は何して遊ぶ?!」を、子ども達とスタッフで一緒になって考えながら、
活動を手作りしています。
キッチンスタッフが手作りした昼食ご飯をお腹いっぱい食べたあとは、
のんびり団らん…が、恒例です。
ふれあいキャンプにも力を入れています。
夏だけでなく、秋のキャンプなど、その季節ならではの内容で行っています。
2022年現在、活動は26年目を迎えました。
2021年8月、ここもがNPO法人になりました。